青空千夜・一夜

青空千夜 青空一夜
生年月日
1930年6月28日 1932年9月17日
没年月日
1991年6月20日
肝不全で死去
1996年4月23日
急性肺炎で死去
出身地
福岡県北九州市 長野県戸倉町
趣味・特技
芸歴
1954年(昭和29年) コロムビア・トップ・ライト門下の、歌謡ショー司会者同士で結成。
1959年(昭和34年) 第7回NHK漫才コンクール優勝
1962年(昭和37年) TBS「サンテ10人抜きのど自慢」の司会で全国的人気を博した。
1969年(昭和44年) 芸術祭優秀賞受賞
1971年(昭和46年) 漫才協団(現、漫才協会)初代の真打に昇進。
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小太りで黒縁眼鏡の千夜と、大柄で筋肉質な一夜の、凸凹コンビ。
元々両者とも漫才師になる心算はなく共に歌手志望だった。
説教口調の一夜が8割方喋り、千夜が茶化されつつ相槌を打つ、ボケ・ツッコミの役割分担がはっきりしたスタイルで、「(小林)一茶がホイ」等のとぼけたネタで人気者になる。